城陽市議会 2022-06-09
令和 4年第2回定例会(第1号 6月 9日)
令和 4年第2回
定例会(第1号 6月 9日)
令和4年
城陽市議会定例会会議録第1号
第2回
令和4年6月9日(木曜)午前10時00分
開会
〇
出席議員(20名)
乾 秀 子 議 員
熊 谷 佐 和 美 議 員
上 原 敏 議 員
奥 村 文 浩 議 員
谷 村 浩 志 議 員
平 松 亮 議 員
一 瀬 裕 子 議 員
澤 田 扶 美 子 議 員
谷 口 公 洋 議 員
西 良 倫 議 員
増 田 貴 議 員
太 田 健 司 議 員
(
報告書は
巻末に
掲載)
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第2、
会議録署名議員の
指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条の
規定により、
土居一豊議員、
大西吉文議員を
指名いたします。
両
議員にお
差し支えのある場合には、次の議席の方にお願いいたします。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第3、
会期の
決定についてを
議題といたします。
お諮りいたします。
今期定例会の
会期は、本日から6月29日までの21日間といたします。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって
今期定例会の
会期は、21日間と
決定いたしました。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第4、
議案第35号、
専決処分の
承認を求めることについてを
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第35号、
専決処分の
承認を求めることについてご
説明申し上げます。
本件は、
地方税法等の一部が
改正されたことに伴い、
土地に係る
固定資産税等の
負担調整措置について、
令和4年度に限り、
商業地等に係る
課税標準額の
上昇幅を見直す等の必要が生じたため、
城陽市
税条例及び
城陽市
都市計画税条例の一部を
改正する
条例につきまして、
令和4年3月31日付で
専決処分いたしましたので、これを
報告し、
承認を求めるものでございます。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご
承認賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は
巻末に
掲載)
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
谷口議員。
○
谷口公洋議員 コロナ禍で大変な
状況であろうと思われますから、なされた
措置であろうと思いますけれども、よく私も分かっていないので、ご質問します。
どれほどの地域で、どれほどの
企業が恩恵を受けることになるのか。
概略で結構ですから、教えてください。
○
谷直樹議長 綱井部長。
○
綱井孝司総務部長 今回の
負担調整措置の
特例につきまして、
商業地等について
土地の
固定資産税、それから
都市計画税についての
激変緩和の観点から、そういった
上昇幅を抑えるといった
措置がなされます。こちらの
対象となるものとしましては、
固定資産税のほうは約1,600筆で、おおよそですけれども、100ヘクタールの
土地に対しまして
固定資産税額としましての
影響額としましては約570万円ぐらいを
令和4年度見込んでいるところです。また同じく
都市計画税につきましては約760筆で、こちらも約80ヘクタールほどの
土地に対しまして
都市計画税としまして
令和4年度分で
影響額としては約100万円が影響する額というふうに見込んでいるところです。
以上です。
○
谷直樹議長 谷口議員。
○
谷口公洋議員 すみません。
企業数にしては何件ぐらいになるのか。これも
概略で結構です。
○
谷直樹議長 綱井部長。
○
綱井孝司総務部長 この
内容なんですけれども、
土地に係るものでございまして、例えば
企業さんが2つの
土地であったり、いろいろお持ちになられていると思いますので、今、申し上げました
土地の筆数及び面積しか我々としましては分からないところでございます。
○
谷直樹議長 谷口議員。
○
谷口公洋議員 分かりました。私もあんまりよく分かっていないので、またいろいろ質問させていただきます。よろしくお願いします。
○
谷直樹議長 ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 これをもって
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第35号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって
議案第35号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 討論なしと認めます。
これより
議案第35号を採決いたします。
議案第35号は、
承認することに
賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
谷直樹議長 全員挙手。よって
議案第35号は、
承認することに決しました。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第5、
議案第36号、
専決処分の
承認を求めることについてを
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第36号、
専決処分の
承認を求めることについてご
説明申し上げます。
本件は、
令和3年度
城陽市
一般会計補正予算第9号につきまして、
令和4年3月31日付で
専決処分いたしましたので、これを
報告し、
承認を求めるものでございます。
予算書の2ページ、3ページをお願いいたします。
今回の
補正予算は、
補正前
予算額367億3,373万4,000円に、
歳入歳出それぞれ2億2,000万円を追加し、
予算の
総額を369億5,373万4,000円とするものでございます。
補正の
内容といたしましては、
歳入予算では、
寄附金で、
山砂利採取跡地及び
周辺公共施設整備寄附金2億2,000万円を計上いたしております。
次に
歳出予算では、
土木費で、
山砂利採取跡地及び
周辺公共施設整備基金積立金2億2,000万円を計上いたしております。
今回の
補正につきましては、
令和3年度末におきます
城陽山
砂利採取地整備公社からの
寄附金の受納に伴いまして、
歳入歳出予算の整理などを行ったものでございます。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご
承認賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は
巻末に
掲載)
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
若山議員。
○
若山憲子議員 お伺いします。これは
令和3年度末ということで
公社の
歳入歳出の締めの
関係で
寄附金が行われたということだったと思いますけれど、この
令和3年度の埋め戻しの
土量を教えてください。
それと、
令和3年ですかね、いわゆる
山砂利整備公社の埋め戻しの
受入れ単価ですよね、10トン
ダンプで8,500円だったと思うんですけれど、その
料金改定も行われていると思うんですけれど、幾らになっているのか、教えてください。
以上です。
○
谷直樹議長 木村新
都市政策監。
○
木村敬まちづくり活性部新
都市政策監 失礼いたします。まず今、ご質問いただきました
令和3年度の
公社の
受入れ土量でございます。こちらにつきましては、10トン
ダンプで換算いたしまして、約22万6,000台の
搬入があったというところでございます。
次に、
受入れの単価でございます。こちらにつきましては、10トン
ダンプにつきましては、1台
当たり税抜きで1万円というところでございます。
以上でございます。
○
谷直樹議長 若山議員。
○
若山憲子議員 22万6,000
立米ということになるんですかね。
台数なので、これは言ったら、
立米に直すとどうなるんですかね。教えてください。
それと、
公社の
受入れが結構増えてきているというように思うんですけれど、工事の
関係である一定の抑制は、
交通量との
関係でされていると思うんですけれど、その辺の
交通渋滞とかに対する考え方で何かされていることがあったら、1点教えてください。
○
谷直樹議長 岩佐次長。
○
岩佐良造まちづくり活性部次長 それら埋め戻しの
土量の
関係ですけれども、
台数は先ほど
木村政策監のほうから答弁させていただいたとおりでして、埋め戻し量としましては124万583
立米でございます。
ダンプの
通行量の部分につきましては、今、大体年間20万台を超す
搬入がございます。確かに周辺に迷惑をかけているのは知っておりますので、
公社におきまして
搬入台数の
抑制等においてされているというふうに伺っております。
以上でございます。
○
谷直樹議長 若山議員。
○
若山憲子議員 公社の埋め立ての
残容量というんですか、それが大変狭まってきているということで、
交通量の
関係もあって、年間20万台ということですので、その辺では
公社のほうも
受入れを抑制されているということだったと思うんですけれど、これは
交通量、この
受入れだけではなくて、今、新
名神東部丘陵線をはじめ急ピッチでいろんなことが進んでいますので、ぜひ住民の皆さんの安全のために、
交通での渋滞の部分、十分注意していただくようにお願いをして、終わります。
○
谷直樹議長 ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 これをもって
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第36号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって
議案第36号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 討論なしと認めます。
これより
議案第36号を採決いたします。
議案第36号は、
承認することに
賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
谷直樹議長 全員挙手。よって
議案第36号は、
承認することに決しました。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第6、
議案第37号、
城陽市
税条例等の一部
改正についてを
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第37号、
城陽市
税条例等の一部
改正についてご
説明申し上げます。
本件は、
地方税法等の一部が
改正されたことに伴い、
個人住民税額から控除する
住宅借入金等特別税額控除の延長・
見直し等の必要が生じたため、
城陽市
税条例、
城陽市
都市計画税条例及び
城陽市
税条例等の一部を
改正する
条例につきまして、所要の
改正を行いたいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 質疑なしと認めます。
ただいま
議題となっております
議案第37号については、
総務常任委員会に付託いたします。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第7、
議案第38号、
城陽市
国民健康保険条例の一部
改正についてを
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第38号、
城陽市
国民健康保険条例の一部
改正についてご
説明を申し上げます。
本件は、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被
保険者等に係る
国民健康保険料の
減免申請手続の
要件緩和を図るため、
減免申請書の
提出期限の
特例に係る
適用範囲を拡大したいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
若山議員。
○
若山憲子議員 すみません。これは
コロナ減免の
特例措置の期間の延長ということで、それは必要なことだと思うんですけれど、この
減免については国の
財源支援ですよね。当初100%ということだったと思うんですけれど、これも延長されても国からの
財源措置はあるのかどうか。その
財源措置の
関係を教えてください。
○
谷直樹議長 辰已次長。
○
辰已幸司福祉保健部次長 失礼します。今回の
コロナ減免の国からの
財政支援についてなんですけれども、
令和4年3月14日付の
厚労省からの通知では、
減免総額が
市町村調整対象需要額に占める割合に応じて3段階の
財政支援が行われるということになっております。具体的に言いますと、それぞれ
1つ目としまして、
減免総額が
市町村調整対象需要額の3%以上である場合、
減免総額の10分の10
相当額の
支援がある。
2つ目といたしまして、
減免総額が
市町村調整対象需要額の1.5%以上3%
未満である場合は、
減免総額の10分の6
相当額の
支援。
減免総額が
市町村調整対象需要額の1.5%
未満である場合は、
減免総額の10分の4
相当額の
支援という形になっております。
以上です。
○
谷直樹議長 若山議員。
○
若山憲子議員 国からの通知でお示しいただいたと思うんですけれど、
城陽市の場合、
財政調整額の
関係で言うと、
財政支援は3段階のうちどれが受けられて、どの程度の金額になるのか、教えてください。
○
谷直樹議長 辰已次長。
○
辰已幸司福祉保健部次長 城陽市の場合なんですが、
減免総額がどれだけになるかということで変わってきますので確実なことは言えませんが、
保険料減免総額10分の4
相当額になるのではないかなということで見込んでおります。
それと、この
財政支援を受ける額なんですが、
令和4年度の
減免額がどれだけになるかというのが分からない
状況というところはありますが、
令和3年度分の
減免額が全体で1,600万円でしたので、
財政支援を受けられる割合、10分の4を掛けますと約600万の
財政支援が受けられるという形になります。
○
谷直樹議長 若山議員。
○
若山憲子議員 減免を受けられる方の数が分からないのでということで、
令和3年度の事例で示していただいたと思うんですけれど、1,600万の財政
措置であったものが、同じような形でコロナの影響で受けられた場合は600万円しか
財政支援が来ないということで、その分は当然この自治体が、
城陽市が補填をするということになると思いますけれど、コロナで大変な
状況は変わりませんので、そのことで
減免を締めつけるというようなことはないとは思いますけれど、ぜひそんなことがないようによろしくお願いをして、終わります。
以上です。
○
谷直樹議長 ほかに
質疑はありませんか。
谷口議員。
○
谷口公洋議員 ごめんなさい。今、
若山議員が言われた1,600万から600万を引いた1,000万については、当局のほうでやっていただけるわけですか。ちょっと確認だけです。
○
谷直樹議長 辰已次長。
○
辰已幸司福祉保健部次長 財政支援が受けられない約1,000万円の分についてですが、本来でしたら、こちらの分は国保料で賄うというところにはなっております。ですので、
令和4年度の保険料率に組み入れていくというところが本来のところではあるんですが、新型コロナによって多大な影響が生じている中で、この不足額を保険料率に反映させていくということは
市民に新型コロナによる新たな負担を強いることとなると考えましたので、保険料率にはそれは反映しておりません。もしこのことによって保険料が不足となった場合は、基金の活用を検討してまいりたいということで考えております。
○
谷直樹議長 ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 これをもって
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第38号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって
議案第38号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 討論なしと認めます。
これより
議案第38号を採決いたします。
議案第38号は、原案のとおり可決することに
賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
谷直樹議長 全員挙手。よって
議案第38号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第8、
議案第39号、
市道路線の認定についてを
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第39号、
市道路線の認定についてご
説明申し上げます。
本件は、都市計画法に基づく開発行為によって設置された道路を市道として認定したいので、提案するものでございます。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。
(
議案は
巻末に
掲載)
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 質疑なしと認めます。
ただいま
議題となっております
議案第39号については、建設常任委員会に付託いたします。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第9、
議案第40号、
令和4年度
城陽市
一般会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第40号、
令和4年度
城陽市
一般会計補正予算第1号につきましてご
説明申し上げます。
2ページ、3ページをお願いいたします。
今回の
補正予算は、
補正前
予算額330億5,300万円に、
歳入歳出それぞれ1億210万円を追加し、
予算の
総額を331億5,510万円とするものでございます。
補正の
内容といたしましては、
歳出予算では、民生費で、子育て世帯生活
支援特別給付金の支給に係る経費1億210万円を計上いたしております。
次に
歳入予算では、国庫支出金で、
新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金1億210万円を計上いたしております。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
谷直樹議長 これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
相原
議員。
○相原佳代子
議員 すみません、教えていただきたいんですけれども、1人当たり5万円ということですけれども、
城陽市内におきまして子育て世帯というのは何世帯あって、そして今回は何世帯がそれに該当されるのか。
それから、今日の
議案が可決されたならば、今後の流れについてはどのようになるのか、教えてください。
○
谷直樹議長 長谷川
次長。
○長谷川雅俊
福祉保健部次長 まず
1つ目の子育て世帯は何世帯かということなんですけれども、支給要件が独り親でありますとか、その他子育て世帯いろんなものが、年齢も障がい児の方まで含めてになりますので、総世帯数というのは把握はしてないのですけれども、今回、支給の
対象となる世帯数で言いますと、独り親世帯については700世帯、1,050人を見込んでおります。その他の世帯として500世帯、900人を見込んでいるところでございます。
それから、今回の詳細な給付の
対象者をもう少し
説明させていただきますと、まず1つに、18歳以下、障がいをお持ちの方は20歳
未満となるんですけれども、そういった児童を養育する方が
対象となります。その中でも独り親世帯で、かつ児童扶養手当の受給者もしくは同水準の所得者の方、または独り親世帯以外の場合は住民税非課税世帯もしくは同水準の所得の方でございまして、それぞれの給付に関しましては、独り親世帯の場合、そのうち
令和4年4月分の児童扶養手当を受給されている方につきましては6月中の支給を予定しております。それ以外の方につきましては、申請が必要であり、確認等も必要でございますので、7月以降順次支給をしてまいります。
以上です。
○
谷直樹議長 相原
議員。
○相原佳代子
議員 世帯数については、先ほど700世帯、500世帯ということがありましたが、人数について教えていただきたいと思います。(発言する者あり)人数は言わはりましたか。失礼いたしました。
そして今、独り親世帯、6月末までに支給される場合とそれ以外は7月以降になるということでございますけれども、今、
城陽市ではないかと思いますけれども、いろいろと違う自治体におきまして、ちょっと失念されていて失敗されて、振込が間違われたというようなことも聞いておりますが、
城陽市の場合はどうされているのか。
そして、9ページに
会計年度職員さんの報酬についても書かれていますが、これはひもづけされたものであると思いますけれども、
城陽市はそういう間違いを起こさせないためにどういうふうに対応しているというのがあれば、教えてください。
○
谷直樹議長 長谷川
次長。
○長谷川雅俊
福祉保健部次長 今回、
会計年度任用職員の報酬として1名分を確保しているところでございますけれども、通常日々業務に当たっている
会計年度任用職員含めまして3名で一旦受付をする予定でございます。その後、チェック体制としましては正職3名がチェックに入りまして、支給に至るということで、支給間違いのないように努めてまいりたいと考えているところでございます。
以上です。
○
谷直樹議長 相原
議員。
○相原佳代子
議員 その体制でしっかりと間違いのないようにしていただきたいと思います。
以上です。
○
谷直樹議長 ほかに
質疑はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 これをもって
質疑を終わります。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております
議案第40号については、
委員会付託を省略いたします。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって
議案第40号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 討論なしと認めます。
これより
議案第40号を採決いたします。
議案第40号は、原案のとおり可決することに
賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
谷直樹議長 全員挙手。よって
議案第40号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○
谷直樹議長 日程第10、
議案第41号、
令和4年度
城陽市
一般会計補正予算(第2号)を
議題といたします。
市長から
提案理由の
説明を求めます。
奥田市長。
○
奥田敏晴市長 〔
登壇〕
議案第41号、
令和4年度
城陽市
一般会計補正予算第2号につきましてご
説明申し上げます。
2ページ、3ページをお願いいたします。
今回の
補正予算は、
補正前
予算額331億5,510万円に、
歳入歳出それぞれ2億5,791万7,000円を追加し、
予算の
総額を334億1,301万7,000円とするものでございます。
補正の
内容といたしましては、
歳出予算では、総務費で、市辺市有地の管理に係る経費327万4,000円、公共施設建設基金積立金2,302万5,000円。民生費で、住民税非課税世帯等への臨時特別給付金の支給に係る経費2億2,060万円。農林水産業費で、農業者の
支援に係る経費98万8,000円。
土木費で、道路の長寿命化に係る経費1,003万円を計上いたしております。
次に
歳入予算では、国庫支出金で、子育て世帯等臨時特別
支援事業費補助金2億円、子育て世帯等臨時特別
支援事務費補助金2,060万円、社会資本整備総合交付金501万5,000円。府支出金で、京野菜生産加速化事業費補助金98万8,000円。財産収入で、
土地売払収入2,696万9,000円。繰入金で、財政調整基金繰入金397万7,000円。諸収入で、市辺市有地売払残地補償金36万8,000円を計上いたしております。
以上、何とぞよろしくご
審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○
谷直樹議長 ただいま
議題となっております
議案第41号については、本日は
提案理由の
説明のみにとどめ、
質疑等は後日行いますので、ご了承願います。
──────────────────────
○
谷直樹議長 以上で本日の
日程は全部終了いたしました。
お諮りいたします。
明日6月10日から6月20日までは休会とし、6月21日午前10時から本
会議を開きます。
これにご
異議ありませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○
谷直樹議長 ご
異議なしと認めます。よって6月21日午前10時から本
会議を開きますので、お集まり願います。
本日は、これをもって散会いたします。
午前10時45分 散 会
地方自治法第123条第2項の
規定により署名する。
城陽市議
会議長 谷 直 樹
会議録署名議員 土 居 一 豊
同 大 西 吉 文...